【Kindle】便利な読み上げ新機能「アシストリーダー」でながら読書

kindle &audible
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こんにちは、眠りねこです。

私は2022年に読んだ本がきっかけで、AmazonのサービスであるKindleAudibleを利用するようになりました。

仕事や家事・育児をしていると、紙の本を開いて読書できる環境は限られてしまいます

そんな時、この方法を知って飛躍的に読書の量が増え幅も広がりました

色んな選択肢を使って、読書などの自己投資の時間を増やしたい❗️❗️

そんな方にKindleに新たなサービスが出たのでご紹介します

2024年6月のアップデートで「アシストリーダー機能」がKindleに追加されました❗️

もともと、Appleの読み上げ機能を使って耳読していましたが、Kindleアプリの設定だけで読み上げができるようになりました。

簡単な設定で使えますので、ぜひ耳でも本を聞いてみてください。

  • Kindleアプリ内で簡単設定
  • ハイライト設定で読み上げ箇所も確認できる
  • 読み上げスピードも変更可

今回はスマホ画面で説明しますが、タブレットなどでも同じように設定できます。

最後に私がある本を読んで感銘を受けた言葉

「金持ちと貧乏な人の唯一の違いは、暇な時間に何をするかだ」

というフレーズが載っている本もご紹介します。

私は読書は確実に豊かな人生へ導いてくれると信じています。

KindleアシストリーダーをONにする

Kindleアプリをタップ

私はすぐに開始できるように下のドックに置いています。

読みたい本をタップ

今回は📘『子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫NF)』を選択

【読み上げに特にオススメなのが】

  • 文章にボリュームがある
  • 英訳などで普段読む本より少し難しく感じる

など少しハードルが高くて積読になってしまっているような本でトライしてみてもいいかもしれません。

Aaをタップ

✔ 画面上部の「Aa」アイコンをタップ

その他をタップ

✔ 下部に出てくる「その他」をタップ

アシストリーダーをON

✔ アシストリーダーの右側のアイコンをONにする

読み上げたい画面をタップ

✔ 読み上げたい画面をタップ
✔ 下部に「▷」マークが出るのでこれをタップすると読み上げ開始

その他、便利な機能

Kindleアシストリーダーの読み上げのスピードを調整する

✔ 「▷」マークの左にある「1✕」マークをタップ
✔ 初期設定は1倍(1✕)なのでお好きな速度に変更

オススメ速度は1.7✕

✔ オススメは最初1.7✕にして、その後聞いてみて調整する

  • 書籍によって快適な速度が違います
  • 聞きながら理解するには前提の知識がどれだけあるかにもよります。
  • 内容がある程度知っていることなら速度をあげ、初めてのジャンルなどは速度を落とすなどで調整します。
  • 「+」アイコンを押すと、何と❗️3.5✕まで上げられます😳

KindleアシストリーダーのハイライライトをONにする

✔ 目で見たときにもどこを読んでいるかわかると便利なので、ハイライト機能もオススメです。
✔ Aaその他「音声に合わせて文字をハイライト」をONにします。

ハイライト機能を使うのはどんな時?

私はスキマ時間にも本が読みたくて、家事をしているときや入浴中などにも本を流しながら聞いています。

タブレットのiPadでもKindle本を読むのですが、ハイライトがあると耳で聞きつつも文字でも確認したい時に非常に便利です。

お風呂タイムに読み上げで聞いたり、髪を乾かしながら耳では聞こえないのでハイライトを目で追いながら読んだりしています。

オススメのサブスク

私は地方在住のため書店に気軽に行けないのと、子育て中で手が離せないことが多く、紙の本を読むだけだと読書の量が限られてしまうので、耳読も併用しています。

耳で読む選択肢が増えたことで大幅に読書の量も時間も増えました❗️

今回は単体の本でしたが、アマプラ会員で無料で読める本や、Kindle Unlimitedなどのサブスクもあるので自己投資で読書量を増やしたい❗️という方はぜひ耳で読むという方法もお試しいただければと思います。

KindleUnlimited 月額¥980 初回30日無料

私も利用していますが、Kindle Unlimitedは読書のハードルを下げてくれる画期的なサブスクです。

  • ダウンロードは同時に20冊までOK
  • 読んだ本を削除して新しい本を入れれば、好きなだけ本が読める
  • 初回30日間無料で使用感を試せる
  • 合わないと思った本もすぐやめて違う本が読める《定額》

自分で読んだり、子供に出先で絵本を読み聞かせたりと便利に使っています。

読書のハードルを上げるのは、面白くないなと思って途中で止まってしまうことです。
しかしサブスクだと、違う本をすぐに試すこともできます。

プライム会員特典prime reading Amazonプライム会員なら¥0

以外と盲点なのが、Amazonプライム会員が利用できるprime readingサービス。
こちらはアマゾンプライム会員なら追加課金無しで200万冊以上の本が読めるサービスです

左にある「運転者」は以前私も読みましたが、どこでどんなふうに人生が繋がっているのかわからないものだなと感じたのと、今を大事に生きたいと思わされる本でした。

もし今アマプラ会員ならこちらを試しに読んでみる、アマプラ会員じゃないけど興味がある方はAmazonプライムにアクセスして、無料体験を開始するを選択して始められます。

※無料体験終了後は、月額600円(税込み)又は年額プラン5900円(税込み・月あたり約500円)で継続できます。

金持ちと貧乏な人の唯一の違いは、暇な時間に何をするかだ

Kindleのいいところは「この本読みたい❗️」と思った本をすぐにダウンロードできて、待たずに読めるところです。図書館で予約して、来る頃には何で読みたかったんだっけ?となることも…

ドーパミンが出てやる気が出ているタイミングを逃さずに読書すれば、記憶の定着力も格段に上がります。

でも「忙しくて読む暇がないよ💦」という方は今回ご紹介した読み上げ機能を使って「ながら読み」がでスキマ時間を読書に当てられます

私が読んで印象的だったのは📘『改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント ――経済的自由があなたのものになる』にあったこの言葉

「金持ちと貧乏な人の唯一の違いは、暇な時間に何をするかだ」

改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント ――経済的自由があなたのものになる

自分の時間を読書に当てていけば、将来それが何倍にもなってあなたの人生を豊かにしてくれます

読書の効果というのは、読んですぐに出るものではありません。

1冊から始めて10・20・30・・・100とどんどん進んでいくうちに自分の中に持ち運びできる知識が蓄積していきます。

耳で聴く選択肢はそのハードルを下げてくれます。

最初は機械的で聞き慣れないかもしれませんが、すぐに耳が慣れてくるので人間の適応力ってすごいなと思います。

イヤホンがあれば周りに人がいる電車の中で本がめくれなくいても聞けますし、家の中でも家事をしてあちこち移動しながら台所や洗面所、ベランダに行っても耳で読書ができます。

便利な耳で聞く機能を生活に取り入れて、さらに読書を人生を楽しんでください。

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