こんにちは、眠りねこです。

子どもが
「学校(保育園・幼稚園)に行きたくない!」
という日はありませんか?
我が家でも、そのような時期が続いていました。
まず、家を出ないというストライキがあり出発が遅れ、園についたら今度は離れたくないとしがみつく。
一連の騒動が終わると、ぐったり疲れてしまって、自分の仕事や家事の気力も削がれてしまう状態でした。
もっと一緒にいる時間やふれあいを増やしつつ、自分の時間も有効活用できないかと模索した結果、お散歩しながら登園するスタイルになりました。
我が家は地方在住のため移動はほぼ車です。
なので、特に考えず車で登園していたのですが、そういえば以前お散歩しながら登園していた子を見かけたことを思い出し、真似てみることにしました。
子どもの足で片道35~40分、大人だけだと約20分の道のりです。
私のメリットは運動不足の解消で、これで毎日の目標歩数をこなすことができるようになりました。
基本は毎日同じ道のりですが、車移動と違って毎日がちょっとした冒険です。
🔸たんぽぽをつんだり、綿毛を飛ばしたり
🔸虫かご持参でバッタを追いかけて捕まえたり(捕まえるのは親の仕事!)
🔸イモ虫がいる場所を毎日観察し、たくさんいる場所は数を数えながら歩いたり
🔸落ち葉の絨毯を踏んで、音と感触を楽しんだり
🔸きれいな花びらや葉っぱをお友だちのお土産にしたり
この一緒にお散歩する時間で子どもも満足してくれるようになって、行くのを嫌がったり、登園時に離れなかったりということがぐんと減りました。
最近、「行きたくない!」とぐずる子どもの絵本を読んだので、そこで考えたことや、散歩や運動をするメリットについての本をご紹介したいと思います。
ともちゃんとうし


「ああーん。やだやだ、やだよう」
あさです。
ともちゃんが、いえのまえで ないています。
どこの家庭でもありそうな朝の風景です。
しかし、そんなともちゃんをよそに、お母さんは元気よくお仕事に行ってしまいます。
行きたくない気持ちでいっぱいのともちゃんが、道の角を曲がるとそこにいたのは、何と大きなうし‼️
これで行かずにすむと、ともちゃんはほっとしたのですが、うしは「もっ」といって乗るように促します。
しかし、うしの歩みは遅く、
の っ し り、 の っ し り
ぎ っ た こ、 ぎ っ た こ
「やっぱり学校には着きそうもない」と、ともちゃんはほっとしますが…さて、無事に終わるのでしょうか?
ともちゃんにも「うし」にも、それぞれ行きたくない・不満な気持ちを持つ理由があります。
たとえ言葉で悩みを打ち明けられなくても、誰かと一緒に時間を過ごしたり、触れ合ったりすることで気持ちが落ち着いたり、癒やされることもあるでしょう。
すぐに解決しなくても、気持ちが落ち付けば、悩んでいたことや相手と向き合う気持ちが芽生えてきたりもするかもしれません。
私も含めて、ついつい大人は子ども急かしてしまいます。
この「うし」のように、大人とは少し時間の流れをかえて、子どもと接してみたいなと感じました。
”のっしり、のっしり ぎったこ、ぎったこ”
この独特なオノマトペも楽しいので、ぜひお子さんと読んでみてください。
散歩のメリット本の紹介
私は現在、在宅勤務ですが、困ったのが運動不足です。
以前、勤めていた時は毎日職場内をあちこち歩いていたので、普通に1万歩は超えていました。
それが在宅だと、せいぜい2000~4000歩で、体脂肪も上がってきて危機感を覚えました。
毎日8000~10000歩を目標にしているのですが、家の中だけでは無理なので、以前は別に近所を歩きに行っていました。
朝の登園散歩はこどものぐずり対策でしたが、登園で一緒に歩くと、運動時間も兼ねられて、仕事の効率も上がり一挙両得でした。
散歩は体だけではなく脳にもよく、仕事の効率アップや将来の認知症予防、健康増進やメンタルの安定にも繋がります。
ぜひともお子さんと散歩したくなる本を2冊ご紹介します。
脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方
みなさん、運動が脳細胞を活性化するというのをご存知でしたか?


運動は脳の機能を最善にする唯一にして最強の手段
【運動が学習を助けるメカニズム】
🔹気持ちが良くなり、頭がすっきりし、注意力が高まり、やる気がでてくる
🔹新しい情報を記録する細胞レベルの基盤としてニューロンどうしの結びつきを準備し、促進する
🔹記憶を司る海馬の脳幹細胞から新しいニューロンが成長するのを促す
この本を読んで机の前で勉強だけしていても脳は十分には発達せず、運動することによって脳機能も一緒に発達していくと学びました。
考えることで脳が発達すると思っていた私には衝撃でしたし、何より運動しないことへの危機感を抱いた本でした。
成長期の子どもにも、十分な運動が必要なわけです。
子どもと散歩していると、スキップ(大人的にはもも上げ運動)やダッシュもしたがるので、一緒にやっていると息が上がるほど結構いい運動になっています。
大人一人でやろうと思うと少し恥ずかしかったりしますが、子どもと一緒だとそれも気にせずできるのがいいですね。
精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法


幸せになるために実践的で明確な「やるべきこと」が示された本です。
精神科医である著者は、幸福とは3つの脳内物質の分泌だとしています。
🔹セロトニン:健康の幸福
🔹オキシトシン:つながりと愛の幸福
🔹ドーパミン:お金、成功、達成、富、名誉、地位などの幸福
大事なのは順番です。
セロトニン的幸福(健康)→オキシトシン的幸福(つながり・愛)→ドーパミン的幸福(富・名誉)
この一番の基礎である、「セロトニン」を分泌させるものとして、著者が推奨されているのが朝散歩です。
具体的には、起床後、1時間以内に、15~30分の散歩を行うとのことです。
登園は起床後1時間ではないのですが、太陽の光を浴び・リズムよく歩くの定義には当てはまるのでOKとしています。
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これらは大人向けの本ではありますが、同じ人間と考えると子どもにも効果は大きいと思います。
親も子どもも健康やメンタルが安定して、何気ない日常の幸せを感じて日々を過ごせたら最高ですよね。
この2冊とも、たくさんの気づきがある本なので、まだ読んだことのない方はぜひ一度読んでいただきたいです。
おわりに
同じ道を歩いていても、毎日違う発見があります。
私はスミレの花が好きで、同じ場所で花を観察し、花も終わり、種ができて、弾けて行くまでの過程を毎日みていました。


春が近くなって、もうすぐこの種から新しいすみれが芽吹いて来るのかなと子どもと探しながら歩いています。
一緒に散歩することで子どもの精神も徐々に安定してきて、私も幸せを感じる時間が増えました。
散歩について改めてブログにまとめたことで、子どもと過ごせる日常の幸せや子どもと親自身の心と身体を健康に保つ散歩の大切さを感じています。
ご紹介した本で子どもとどのように過ごしたらより幸せだろう?や親子で運動をもっと増やしてみよう!などの考えるきっかけになれば嬉しいです。
植物を楽しむ絵本




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