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こんにちは、眠りねこと申します。

子供の頃の「夢」って何でしたか?

私は小・中・高と図書委員で、家に図書室を作るのが夢でした。

しかし就職して忙しく働いていている間に、本を読む時間も取れなくなってしまいました。
定年後には時間が持てるということを、心の支えに働く日々。

その後結婚して子供ができ、更に時間がなくなってしまうことに…

産後も体調を崩しがちな上、復帰後もフルタイムの仕事と子育ての両立で疲弊していました。

🌀時短していても変わらないか、さらに増える仕事量
🌀長い通勤時間(最長片道2時間)
🌀夫婦どちらも泊まりが多く、子どもは常に片親状態

どんどん疲弊していくけれど、じゃあ他にどうすればいいのかわかりません。

そんな時、ある本がきっかけで耳で聞く「耳読」を利用することにしました。

KindleやAudibleのおかげで格段に読める本の数が増え、年間2〜300冊ほどに!

様々な本を読むことで、今までとは違う人生の選択肢を考えられるように。

当たり前だと思っていた働き方に疑問を持ち、それまでの仕事を退職して在宅の個人事業主になりました。

また、子どもにも本が好きになってほしいと、本と共にある子そだてを目指しています。

電子書籍のKindleやAudibleにも、本と共にある子そだてを助けてもらっています。

私自身、絵本や児童書も大好き。
いまだにワクワクしながら子どもと一緒に読んでいます。

お出かけや日々体験した出来事の前後に、関連する本や絵本や図鑑を読みます。
何より「今」まさに興味を持っているので記憶の定着もよく楽しんで読むことができます。

このすみれの名前はなにかな?

退職後に在宅勤務になって良かったと思う事は、子どもと一緒に歩いて登園をする余裕ができたことです。

最寄りの園に入れなかったため少し遠いのですが、その分自然豊かな場所を通ることができます。

一緒に歩いていると、季節の移り変わりを感じます。

子どもとすみれを見つけたり、たんぽぽの綿毛をとばしたり、田んぼに水が張られて行く横の水路で水遊びしたり、バッタを捕まえたり、蝶やイモムシを観察したりしながら登園できるようになりました。

私自身は本が好きですが、子どもにも体験を通して本に触れることで、身の回りの様々なことに興味を持ってもらえたらなと思って日々絵本を選んでいます。

本と共にある子そだての日常を綴っていきます。